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カラオケって本当に活況なの?(音楽が売れない その3)

音楽業界の新しいビジネスモデルを考えてみたい|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10505114681.html
ビジネスモデルというかプロデュース案?
この中でカラオケが活況と書かれていました。依然調べたときはカラオケのルーム数が96年をピークに下がっているので、改めて調べました。

カラオケ業界の概要と市場規模
メーカー市場規模
http://www.japan-karaoke.com/05hakusyo/p2.html
2008年は2007年から約50億の売り上げダウンの806億円。
カラオケボックスの推移やカラオケ人口も
やはり年々下がっていた。
http://www.japan-karaoke.com/05hakusyo/p1.html

なので、カラオケ向けの曲を作るのが必ずしも良い選択とは言えないのかなぁというのが印象です。
はてなブックマークにも書いてありましたが、ブログのコメント欄の中にいい感じのものが入ってました。
売れる曲の前提としてどういうものが具体的に重要なのか、などを「未来型音楽レーベル実践講座I」の1回目に参加して学んできました。
牧村憲一津田大介 両氏の話は1回目からとても引き込まれるものがあり、学ぶことが多かったです。
有料講座なので、講義の内容については、ここでは触れにくい。
しかし、それだとやっぱりもったいないので、講義の中でどんな作品やアーティストを引き合いに語られていたか、ということについては、まとめたいなぁと思ってます。